Staff Blog静岡市の静岡ひかり歯科・矯正歯科<矯正歯科ブログ>

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八重歯治療で顔の印象を変えられる!抜歯は慎重にご検討を

【監修:歯科医師 長谷川雄士


笑っている女性の口元

八重歯治療には、「矯正治療により歯を移動させて歯並びを改善する方法」と「八重歯を抜歯する方法」があります。
八重歯は上下の歯と咬み合っていない場合もあるため、一見、必要のない歯と感じてしまい、抜歯治療を希望される方もいらっしゃるかもしれません。しかし、八重歯となっている歯にも大切な役割があるため、矯正治療で元の位置に移動させることができれば、歯本来の役割を取り戻せる可能性もあります。

今回は、「八重歯治療を考える際に気をつけていただきたいこと」、「八重歯となっている犬歯の役割」、「矯正治療における実際の症例」などについてご紹介いたします。


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重度の乱杭歯の矯正治療でインビザラインは適応可能?

【監修:歯科医師 長谷川雄士


インビザラインをはめようとしている女性の口元

歯並びがガタガタになっている状態を、乱杭歯(らんぐいし)あるいは専門用語で叢生(そうせい)と呼びます。歯と歯の重なりが大きかったり、奥歯も重なったりしている状態は重度、前歯のみが少し重なっている場合は軽度に分類されます。
症状の程度によって治療法が異なり、重度の乱杭歯でも、マウスピース矯正が適応できる場合もあります。
今回は、重度の乱杭歯の矯正治療についてお話ししていきます。


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出っ歯矯正における顎間ゴムの役割とは?効果・方法・注意点を詳しく紹介

【監修:歯科医師 長谷川雄士


矯正用マウスピースと顎間ゴム

インビザライン矯正の咬み合わせ調整で必須となる顎間ゴム。正しく使えているかどうかが、治療の仕上がりに大きく影響します。今回は、顎間ゴムの役割や使用法、注意点などについて詳しく解説します。


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親知らずを残したまま矯正治療はできる?治療期間への影響について

【監修:歯科医師 長谷川雄士


左頬を指さす女性

矯正治療を開始するにあたって、親知らずの矯正治療への影響が気になる方もいらっしゃるでしょう。「矯正するなら、親知らずの抜歯が必要なのでは?」と、ご質問を受けることも少なくありません。
親知らずを抜歯しないと、矯正治療はできないのでしょうか?
今回は、親知らずと矯正治療の関係について詳しく解説します。


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急速拡大装置を使用した矯正治療とは?メリットやデメリットなどを解説

【監修:歯科医師 長谷川雄士


リュックを背負って河原で笑っているみつあみの女の子

混合歯列期(6〜12歳)のお子さんの歯列矯正で、「急速拡大装置」の使用を勧められることがあります。急速拡大装置は、お子さんの顎の成長をサポートして歯が生えてくるスペースを確保するための装置であり、成長期のお子さんに有効です。今回は、急速拡大装置を使用した矯正治療について、メリットやデメリットを含めて詳しくお話ししていきます。


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